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アパレル販売員のお仕事はブラックなのか!?

華やかに見えるアパレル業界。実はブラックだった?

アパレル業界はやはり華やかです。人気ブランドのショップ店員はいつもオシャレでキレイにしていて、雑誌に載ったりテレビの取材を受けたりすることも珍しくありません。

「会社員みたいに地味な事務服で働いたり、髪を好きな色にカラーリングできないのはイヤ!アパレル業界で毎日オシャレに着飾って働きたい!」と望む若い方は多いでしょう。

しかし、いざ働いてみるとそのつらさを身を持って経験し、ドロップアウトしていく人が後を絶ちません。しかし、アパレルに憧れ目指す若者はたくさんいますから、経営側としては「また雇えばいい」というだけのことになってしまいます。

アパレル業界は思いのほかブラックです。
1,拘束時間が長い
2,休憩時間が取れない
3,勤務は基本、立ちっぱなし
4,低賃金
5,売上ノルマが厳しい

接客だけではなく在庫管理など裏方の仕事も多く一人当たりの業務量が多いなどの要素が理由です。中でも特に、アパレルで働く人に大きなデメリットとなるのが給料の低さです。


お金が入っても出ていく…。副業ナシではやっていけない

アパレル業界は、深夜まで残業したり休日出勤しても手当が出ないというところが未だに多く存在します。元々低賃金で雇われていて、かつ手当もない状態で相当キツイのに、その上自腹で自分のお店の服を買わなければいけないという出費もあります。
そんな状態では生活も苦しく、食費を削るしかない状況に陥っている人も多いのが現状です。栄養のないインスタント食品やお菓子のみで食事を済ませて切り詰めている人も少なくありません。
激務に加えそんな食生活を続けていれば、当然体調も崩しやすくなってしまいます。体調を崩すと心も不安定になり、ストレスに耐えられなくなってしまいます。
私の友人も「私は何のために働いているんだろう…」と病んでしまい、「自分のブランドを持ちたい」という将来の夢を諦めて違う業種に転職してしまいました…。


アパレルで働く人は副業してる人が多い

また低賃金からアパレル販売員として働く人は副業アルバイトをしている人が多いです。
特にナイトワーク系で多いのがガールズバーや撮影会モデルなど比較的に時間の自由がきいてキャバクラや風俗のようにハードじゃないお仕事が人気です。

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